【潜入レポ】郡山市桑野に東北最大級の無印良品がOPEN！

2023/03/22

福島県郡山市桑野のヨークベニマル桑野店の2Fに「無印良品ヨークタウン郡山桑野店」がオープンしました！
無印良品ができると発表された時から、今か今かと楽しみにしていたオープン。
何より東北最大級の広さと聞いて居ても立っても居られず、さっそく潜入してきました！

無印良品とは？

1980年、「無印良品」は「わけあって、安い。」をキャッチコピーに、従来の商品の規格からすると少し外れてしまうような商品の企画からスタートしました。
「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つの視点を守りながら、実質本位の商品をつくり続け、店舗は現在、全世界で1000を超え、商品アイテムも、衣服や生活雑貨、食品、そして家まで、約7,000品目の商品を展開するブランドへ成長しています。

他の無印良品との違いは！？店内の様子を徹底レポート！

ヨークベニマル桑野店までは郡山駅から車で10分ほどのうねめ通り沿いにあります。
うねめ通りを郡山駅側から行くと、右折で入ることができないので手前のガソリンスタンドの信号を右折して裏から入る必要があるので注意が必要です。
また、駐車場は169台停められますが、土日は道路も駐車場も混雑しています。
平日は、すんなりと駐車・入店できました！

ヨークベニマルの店内に入ると木の温かみとぬくもりが感じられる開放感抜群のオシャレな吹き抜けのフロア。
約2万平方メートルと、無印良品としては東北最大級の広さです！

まず、エスカレーターを上がると、店内には「衣料品」が、ずらりとディスプレイされています。

レディース・メンズ・靴下・旅行用品・靴・こども服と売り場がわかれており、衣料品だけで店内の3分の1程の広さがあり、種類の豊富さに圧倒されました。

なかでも、子育て中のココチカスタッフが気になったのが、子ども服。
新生児・ベビーからキッズサイズまで、インナーや靴下もそれぞれが種類豊富です。
無印良品のこども服は、シンプルなデザインで、素材はオーガニックコットンを使用。
機能性に優れているけれど、価格はリーズナブルな物も多く、我が家ではお気に入りです♡

次にご紹介するのも無印良品の大人気商品の「食料品」。

不揃いバームクーヘンやレトルトカレー、ドリンクなど人気の食料品が並ぶなか、福島県内初販売となるのが「冷凍食品」。

特に人気の冷凍食品は「キンパ（韓国風のりまき）」。この日も訪問した夕方頃には既に売り切れ。。。
その他にも、簡単に調理でき、化学調味料を使わずに素材本来の味わいをいかした餃子や肉まんなどの「惣菜・煮込み」。
フライパンで１０分！具材とソースを合わせるだけで簡単にできる「ミールキット」や、時短調理の強い味方「カット野菜」。
食べたいときに食べたい分だけ食べることができる「和スイーツ」や「素材を生かしたアイス・ソルベ」など郡山市の他の店舗では取り扱いのないたくさんの種類の冷凍食品が売られていました。